
2026年10月17・18日は、CQ ham radio 誌が呼びかけている『体験運用の日』です。
今年も、杉並区アマチュア無線クラブは、ホームグラウンドとしている東京・杉並区高円寺の科学教育施設『IMAGINUS』で、体験運用会を開催しました。
近距離交信用に430MHzFM機、遠距離交信用に7MHzSSB機、加えて、確実な遠距離交信を確保するために、インターネットを介在させるD-Star機を用意。スタッフも各日4名を動員しました。

体験者は、都道府県境を超えた交信に驚きます。また、応答を乞うCQの呼びかけに即応が無いと、気が削がれてしまいます。でも例年、遠距離応答局が見つからなくて苦労しています。ほとんど、430MHzFMで周辺局からの応答協力で凌いでいました。
そこで今年は、事前に参加予定局にメールを送り、相互応答の協力を呼びかけると共に、CQ誌が提供してくれた、各局が、自局の運用状況を書き込むWeb掲示板の活用を図りました。
その甲斐あって、沖縄、大阪、滋賀、兵庫、広島など各地の体験運用実施局と、体験者に交信をしてもらうことができました。
さらに、アマチュア局を開局したばかり、試験に受かって免許申請中、昔やっていたけれど再び開局したいといった御話をお持ちの方が、6名も来室されました。ご意向やご事情を伺いつつ、ささやかなアドバイスをさせていただきましたが、旨く工夫をされてアマチュア無線を楽しまれることを願っています。
そんな中、JARL(日本アマチュア無線連盟)の広報大使を務められている JH1CBX Masacoサン が、陣中見舞いに訪ねて来てくださいました。ありがとうございます♡。
ハムフェアなどのアマチュア無線イベントで御見掛けはしていましたが、改めてご挨拶ができました。これを機会に、よろしくお願いいたします。

※ JH1CBX と JI1GXV 2ショット
体験運用は、初めてマイクを握り自分の声を乗せた電波を発信する体験者のためにある制度です。遠隔の見知らぬ人と話をする驚きと面白さを感じてもらいたいと思っています。
そのために各アマチュア局の連携協力体制が組めたら、そして、『体験運用の日』がその機会となればと願っています。また、来年が楽しみです。
(文責:JN1VVR)



































